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骨盤は歪む?左右差は悪いこと?
「骨盤が歪んでますね」「骨盤に左右差がありますね」 そう言われると、不安になる方も多いと思います。 でも実は、 左右差がある=悪い状態 とは限りません。 ⸻ 人の体はもともと左右非対称 人の体は解剖学的に見ても、 • 内臓の位置が左右で違う • 利き手・利き足がある など、 最初から左右非対称 です。 左右がまったく同じ体の人はほとんどいません。 ⸻ 問題なのは左右差そのものではない 大切なのは、 • 片側ばかり使っていないか • 動きにくい側が固定されていないか という点。 つまり、 左右差があることより「動きに偏りがあること」 が問題になります。 ⸻ 骨盤は歪むのではなく「使い方に偏りが出る」 骨盤はとても安定した構造で、 日常生活だけで骨そのものが歪むことはほとんどありません。 多くの場合、 「歪み」ではなく いつも同じ方向に動きやすくなっている状態 です。 ⸻ 骨盤を整える=左右を揃えることじゃない 骨盤を整えるとは、 • 左右を同じにする • 正しい位置に固定する ことではありません。 ✔ 違いを感じられる ✔ 必要な方向に
2025年12月18日


股関節が硬いのはストレッチ不足じゃない?
「股関節が硬い…」「前屈すると腰が痛い…」 そんな悩みを抱えている方の多くが、 “ストレッチが足りないから”と思いがちです。 でも実は、 股関節が硬く感じる理由の多くは「柔軟性不足」ではなく「安定性の低さ」 にあります。 ⸻ ✔️ ストレッチしても柔らかくならないのはなぜ? 人の身体は、 不安定だと“守るために固める”ようにできています。 例えば、 ・片足立ちが不安定 ・骨盤がグラつきやすい ・お尻の筋肉がうまく働かない こんな状態だと、身体は股関節まわりを固めて安定させようとします。 つまり── 「硬いから伸ばす」というより、「不安定だから固まっている」 というケースがとても多いんです。 ⸻ ✔️ 特に関わるのは“中臀筋”と“腸腰筋” 股関節の安定性に深く関わるのがこの2つ。 ● 中臀筋(ちゅうでんきん) 骨盤をまっすぐ保つための筋肉。 弱いと、身体はグラつきを防ぐために太ももの前や股関節を固めます。 ● 腸腰筋(ちょうようきん) 姿勢の軸となるインナーマッスル。 使えないと腰が反り、股関節は前側に詰まりやすくなります。 ストレッチをいくら頑張
2025年11月23日


◆ 背中を鍛えても姿勢が良くならない理由とは?
「背中を鍛えれば姿勢が良くなるはず!」 そう思って頑張っている方は多いですが、実は 背中だけ鍛えても姿勢は大きく変わりません。 ここでは、その理由を分かりやすくまとめました💡 ⸻ ◆ 1. 姿勢は“骨の並び”で決まる 📐 姿勢を作っているのは筋力だけではなく、 背骨・肋骨・骨盤の並び(アライメント) です。 いくら背中を鍛えても、この並びが整っていなければ キレイな姿勢は作れません。 ⸻ ◆ 2. 姿勢は全身の“協調”でつくられる 🤝 姿勢を支えているのは背中だけではありません。 • 体幹(横隔膜・腹横筋・骨盤底筋) • 肩甲骨まわり • 背骨を支える深層の筋肉 これらが バランスよく連動して働く ことで姿勢が整います。 背中だけが強くても、協調が取れなければ変化は少ないのです。 ⸻ ◆ 3. 運動不足で“身体のセンサー”が鈍くなる 🔌💤 長時間のデスクワークや運動不足が続くと、 固有受容器(身体の位置や動きを感じるセンサー) が鈍くなります。 すると… • 姿勢の崩れに気づきにくい • 力の入れ方が分からない • 背中を
2025年11月19日
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