こんにちは。
プライベートピラティススタジオexeedです。
姿勢に関するお悩みで多い「反り腰」についての内容です。
反り腰になってしまうと、ぽっこりお腹や、前ももの張り等、ボディラインに影響がでてしまいます。
また、腰周りの筋肉が常に緊張している状態の為、慢性的な腰痛にも繋がりやすいので、反り腰でお悩みの方には是非最後まで見て頂けたらと思います‼️
【反り腰と骨盤のポジション】
腰(腰椎)と骨盤は上下の位置関係にあり、相互に影響する関係です。
反り腰の場合、骨盤が過剰に前に傾いてしまう事によって、上に位置する腰(腰椎)が反ってしまっている事が多いです。
なので、骨盤をニュートラル(中間位)ポジションに整える事で、反り腰の改善に向かいます!
【反り腰の筋バランス】
骨盤を支える筋肉がそれぞれちょうどいい長さにある事でニュートラルポジションとなり、関節や筋肉に余計な負荷がかならない理想的なポジションとなるのですが、反り腰は主に下記の筋群にインバランスが起こっています!
『緊張』→①背中 ②前もも
『弱化』→①もも裏 ②腹筋群
緊張している筋肉はストレッチで緩めてあげて、弱化している筋肉はトレーニング により強化する事により、反り腰改善に効果が期待できます!
今回は、反り腰改善の為の自宅でできる背中の緊張を緩めるエクササイズと、もも裏の筋肉を鍛えるエクササイズを紹介します!
【背中の緊張を緩めるエクササイズ】
このエクササイズでは、背中を丸めた状態のまま、動くのがポイントです。
また、ストレッチする側の手の位置をしっかり固定し、固定した手から骨盤を遠ざける事で背中がしっかりストレッチできます!
【もも裏を鍛えるエクササイズ】
このエクササイズでは、腰を丸める意識をしたまま背骨を一つずつ動かしてください。
動きの中で腰が反らないように気をつけましょう!
反り腰でお悩みの方は是非上記のエクササイズにチャレンジしてみてください⭐️
また、「自分が反り腰がどうかわかんない。」 「エクササイズやってみたけどいまいちやり方がわからない。」といった方は是非一度exeedにお越しください。
マンツーマンのピラティススタジオでは、ピラティスマシンを使用するので、感覚が分かりにくい筋肉にもマシンの補助や負荷によりダイレクトにアプローチをする事ができて、より効果を感じる事ができます!
最後までお読み頂きありがとうございました😊
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