ぽっこりお腹は“呼吸のクセ”が原因だった
- sin1223cherie1127
- 8月21日
- 読了時間: 2分

「食事も気をつけているのに下腹だけへこまない」
「姿勢が悪いとお腹が余計に出て見える」
こんな悩みを感じたことはありませんか?
実は、その原因は呼吸のクセに隠れているかもしれません。
浅い呼吸が“ぽっこり”をつくる
現代人の多くは、運動不足やストレス等をきっかけに無意識に浅く呼吸をしている事が多くなっています!
この呼吸の仕方では、横隔膜や骨盤底筋群など、体幹周りのインナーマッスルがうまく使われません。
その結果…

・お腹の奥の筋肉がサボってぽっこりする
・姿勢が猫背や反り腰になりやすくなる
・余計にお腹周りが強調される
つまり、呼吸と姿勢の悪循環が「ぽっこりお腹」を生み出しているのです。
呼吸を変えれば姿勢もお腹も変わる
逆に、呼吸を整えるだけでもこんな変化が期待できます。

・息を吐ききることでインナーマッスルが働き、お腹がスッキリ
・横隔膜が正しく動き、肋骨が締まって腰回りが細く見える
・背すじが自然に伸び、全体の姿勢が美しくなる
「痩せた?」と聞かれる人もいるくらい、呼吸は見た目に直結するんです。
【1日2分でできる!ぽっこりお腹解消呼吸法】
1. 仰向けに寝て、膝を立てる
2. お腹を背骨に近づける意識で、骨盤を後傾する ※腰と床の隙間を空けない。
3. その体制のまま、ゆっくりと呼吸を覚ます。 ※ ポイントは「吐ききる」こと。
4. 5〜10回繰り返す
まとめ
ぽっこりお腹をどうにかしたいなら、食事制限や腹筋運動も大事ですが、まずは呼吸の見直しが効果的です。
呼吸が変わればお腹も姿勢も変わる。
exeedでは、呼吸をベースにしたピラティスで「自然にお腹が引き締まり、姿勢も美しくなる」サポートをしています。
「自分ひとりでは続けられない…」という方こそ、ぜひ体験レッスンで実感してみてください。



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